中野本社

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コラム

国会で、税金問題が取り上げられています。国際的視点から……。
代表社員 岩田 克夫

「黙って働き、笑って納税。」(昭和12年 飯田税務署)
出典:現代書館2013年8月15日発行

納税は、義務(日本憲法)、契約(イギリス権利章典)、
         権利(フランス革命宣言、アメリカ独立宣言

 みなさまのお引立てで、現役税理士として、86年(昭和13年生)、60年(昭和40年登録)の税理士一筋。

 お蔭様で健康にも恵まれ、趣味の登山(エベレスト、ブロードピーク、現役(登頂)支援、各BC泊。K2トレッキング。)
 正月穂高 登頂(34年、35年)、積雪期(2月~3月)剱岳北方稜線、黒部十字峡横断等、海外旅行(北極圏(北欧)3度、南極大陸上陸等)。
 仲間に恵まれた人生。感謝を込めて、新しい年を迎えます。

2024年4月
代表社員 岩田 克夫

自分を実質以上に見せようとすると嘘や言訳が多くなる

1.岸田内閣総理大臣、二階元自民党幹事長等、自民党幹部様に捧げる。


【解説】  人間には大なり小なり、自惚れや見栄をはる気持ちがあり、自分の長所や美点は実際より大きく感じているようです。そこで、自分自身の真実の姿をありのままに分かっていないと、いつの間にか自分の値打ちを過大に評価し、自慢したり、偉そうな態度をとってしまいます。一方、欠点や短所は実際より小さく思いたいため、嘘や言訳でそれらを隠そうとし、自分までも誤魔化してしまいます。
 しかしよく考えてみますと、自分の実質というものは、いつかはそのまま表に現れてくるものです。また、他人はもともと自分を実質以上にも、以下にも見ないものなのです。「自分のことを良く見せたい」というような我欲を捨て、自分の至らない部分から目を背けたり、言訳をするようなことをやめ、ありのままの自分の姿を見つめ、素直に認めなければなりません。それを他人にも知ってもらおう、という姿勢が、向上への道につながっていくのではないでしょうか。
(カレンダーより転用)


「招かざる来訪者」税務調査通知。とともに増税は国民の義務を受認。

「法的な責任を負わない機関が実質的な意思決定権を有するという“権力の二重構造”的自民党政治」の打破を主張する。これは利益誘導型自民党政治とその下での歪んだ税制改正手続きを公正・透明なものにする重大な契機となること、税務調査の立会、好結果報告の鶴首を!


2.令和6年7月3日、福沢諭吉から渋沢栄一へ一万円札が変わる。


 国債依存、赤字財政の時代に、小判を変える如き、造幣局に一万円札(国債)を印刷させる等、国家予算膨大無制限化。心配で不眠症


3.武士(公務員)の給料(昨年2023年と同様)

(1)中野区立第九中学校の書道教師、恩師、天内岳堂先生の揮毫
     の理念の一つ   為 岩田君        (別紙1)





(2)史跡 旧二本松藩戒石銘碑



惜別の中野サンプラザ、閉館
―― 多くの方に愛されて開業50周年 ――
代表社員 岩田 克夫

 中野サンプラザは長きにわたり多くの人びとの喜怒哀楽と共に、にぎわいと活力を創出するまちのランドマークとしての役割を果たしてまいりました。 その歴史に一旦幕を下ろすこととなりました。
 税理士仲間60年の友が急逝致しました。死の直前まで囲碁、ゴルフから帰って入院。93歳ですから、大往生。本人は120歳の人生を目標に、仕事に趣味の囲碁・ゴルフ、孫の公認会計士を後継者にと、教育精進していたのですから…。心残りでしょうが、大往生と思います。
 税理士創生期、税務署出身者の彼と一般試験合格者の私と2人、計理士(公認会計士)の先輩たちから権力奪取に、東京税理士会、日本税理士連合会の理事、常務理事等、国会・大蔵省等のデモなど、今日の税理士制度の確立に寄与されました。携帯囲碁セットを、中国、中南米、スリランカ、ロシア等へ持参の海外旅行等の想い出多数。
良き先輩、友を失いました。
7月7日(金)京王プラザホテルでのお別れ会では、税理士の友人代表として「お別れのことば」述べさせて頂きました。
7月8日(土)早朝、病気療養中の夫人が永眠されました。   合掌

発展の年
代表社員 岩田 克夫
 令和4年もコロナ禍で明けて、また暮れる年でしたが、昴星は発展の年でした。
 小野寺税理士は、東京大学市民後見人養成講座のフォローアップ研修講師として、「税金」担当。東大で二度講演、好評。それを受け、各自治体から要請され、11月22日館林市(現地)、12月8日北海道足寄町(zoom)、14日江別町(現地)と活躍(中)致しました。

快適トイレ讃歌――便利・清潔・安心して滞在できる空間――
  故佐藤栄作首相の私邸で故秋山チエ子さん(税務担当60年前)が便所を借用。寛子夫人の花一輪に感激したと仄聞。小生の価値判断基準の一つは、トイレのキレイさ、ホテル・デパート・銀行・飲食店等、好感を抱くと常連に。
 排泄後の快感を2023年へ継続を!


営利追求からSDGsの時代への転換期を迎えて
~地域共生社会への進展~住民主体で大ジャンプ
代表社員 岩田 克夫
 9月1日、2日「いきがい・助け合いサミットin東京」がグランドプリンスホテル新高輪で開催された。
 全国から1,500人集い、37の分科会で勉強した。主催は公益財団法人さわやか福祉財団、会長は堀田力さん、88歳、小柄の身を八面六臂の大活躍。全国の参加者3,000人(online参加を含めて)を超えたとの事後報告。
 「戦後最大の疑獄」といわれるロッキード事件、田中角栄元首相を看過せず、送検した男。司法30年、福祉30年、東京地検特捜部の鬼検事として活躍後、利益優先・株主中心の社会から、 ――「国から世界へ。集団から個人へ。競争や戦争から共生へ」―― 誰もが生きる「生きること」を楽しめる社会「人間開花社会」を作りたい。余生を全力で社会へ還元している姿が輝いていた。



小野寺信哉税理士の活躍
 小野寺信哉税理士は、東京大学市民後見人養成講座 2022年9月3日、東大・フォローアップ研修会開催、二度目の講師として「市民後見人に必要な税制の基礎知識」を担当。
 東京大学定量生命科学研究所において、150名の受講生募集に、180名も参加。
 準備した68頁の教材不足。コピーでやっと対応。
 好評のため、同一内容で11月館林市、12月北海道江別市で、同一テキストの活用、社会福祉関係者への講義を依頼された。





仏様の7月
代表社員 岩田 克夫
 ブッダの教えとは、この世のすべてのことは苦しみである(一切皆苦)とまず受け止め、そのうえで苦とは何か、その原因は何かを探ることが、苦を乗り越えることにつながる、というものだ。
 ブッダが挙げた苦とは「四苦八苦」。「生・老・病・死」の4つに、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五陰盛苦を加えた8つだ。(以下省略)
(週刊 東洋経済新報より)

仏様は、人間が生の享ける時から苦しいモノだと。即ち、
  生きる苦しみ
  老いる苦しみ
  病気の苦しみ
  死ぬ苦しみ
四つ苦しみに人生がある。と教えるのが仏様であると。


人形劇団 ひとみ座
代表社員 岩田 克夫
 税理士法人 昴星の顧客として、58年目になる。
 小生との出会いは、昭和39年2月。
 N.H.Kの「ひょっこりひょうたん島」がTV放映されるに際し、法人契約を要請され、有限会社昭和39年4月23日設立。
 劇団、理想の組織体としては、財団法人が最適だと、当時勤務していた吉田敏幸先生が勧められ、N.H.Kでも、財団組織なら補助・援助する。
 文部省も、天下りを受け入れてくれるなら千万円単位の持参金付と大らかな時代?
 財団法人認可は、昭和44年4月10日。行政指導から5年間の「ひょっこりひょうたん島」TV放映終了と重なった。
 故佐藤栄作首相の財団法人スキャンダルによる行政上認可凍結と重なり、劇団関係者の愚直なまでも正面突破でと、認可後担当者から政治家利用されればもっと早い許可が・・・。
 さて、このたび、デフリンピックを応援することにした。今まで、パラリンピックの法人正会員(会費一口50万円)、個人正会員(会費一口1万円)と協力活動してきたが、ヨリ身近な人形劇団ひとみ座のデフ・パペットシアター・ひとみ支援に切変え、2021年度分50万円を寄付し、2022年度以降も。

別紙

(都立一商 同窓会報を転添)

老後の心配 ――解決ノート ――
相続・遺言・成年後見人・家族信託・尊厳死宣言・死後事務
代表社員 岩田 克夫
 「命金」「トロイア発掘者の死」
巨万の富を得てホメロス時代の遺跡発掘に成功し、前人未踏の夢をかなえた「考古学者」が旅先で一人死んだ。その人の名は、ハインリヒ・シュリーマン。
 「生・老・病・死」四苦と言われ、生れれば死が待っているが、家族に見守られ、極楽への道を歩みたい。 
 急速に進んだ人口構造・成熟化・高齢化社会化への対策。
 下図統計によると、世界の人口2060年には102億人、日本の総人口は 9,284万人、1億人を切る。
 また、日本の世帯構造の変化は、1980年単身19.8%、母子家庭4.9%、父子家庭0.8%、夫婦のみ世帯12.5%、計38%(約1,362万世帯)。
2020年単身世帯38.1%、母子家庭7.7%、父子家庭1.3%、夫婦のみ世帯20.1%、計67.2%(約3,731万世帯)である。
うれしいご報告
代表社員 岩田 克夫
   コロナ渦の暗いニュースの中で、小生別紙証明書を専修大学長より頂きました。
これは、日本行政書士会連合会が毎年、会員の資質向上のため開催され、今回は以下講義内容で行われ、参加致しました。



 大学院といえば、税理士法改正(平成15年)の改正で租税訴訟補佐人制度が創設され、税務訴訟については弁護士と共に納税者の権利を主張することが出来ることとなり、 早稲田大学大学院へ平成24年度岩田が、翌年度佐藤秀一税理士、26年度は慶応義塾大学大学院へ税理士小野寺信哉三人が履修して以来のことである。

 もう一つうれしいご報告があります。
一部の人には報告済ですが、令和2年11月11日税務大学校長から御礼状を頂きました。
これは



に対してである。ノルウェー大使館の資料が遅れて到着、報告書へ掲載出来ず、お詫びに参上。
2018年6月29日在ノルウェイ在日本国使館一等書記官 伊藤淳揮氏45年振りに上記報告書2冊お届けすることによって完了。
 これは、細川和憲税理士の推挙による。
本来なら、視察団名であるべきであるが個人名となったのは、小生の不徳。

発刊にあたって



コロナ禍が経済に及ぼす影響の一日も早い回復を
代表社員 岩田 克夫
 昨年末、中国武漢で発生した新型肺炎。そのウイルスは瞬く間に全世界へと拡散し、わが国でも、戦後初の緊急事態宣言が発令され、外出自粛が求められ るなど、生活・経済面でも大きな影響を及ぼしています。人と会う、買い物をする、食事をするといった日常は、多くの人々の努力によって営まれていることを実感したと思います。
 一日も早い秩序維持の回復を願うものです。

上高地「山に祈る」祈念塔墓参

「山に祈る」祈念塔の建設経緯

―― 8月15日は敗戦75周年 ――
代表社員 岩田 克夫
 敗戦から75年、昭和20年8月15日(快晴)、私は北海道 上川郡鷹栖村(現在鷹栖町)に居た。
敗戦はお隣のラジオで知った。北野国民学校一年生。
村の東丘陵は第6師団の練兵場であり、そして旭川市に至る。
7月、何の縁もないこの地への疎開は5月25日、26日東京大空襲による罹災、八百屋廃業。
愚直な父は、お国のためにお役に立ちたい一心で母と三人の子供を連れて参加。
「昭和の屯田兵」の募集に応えたことによる。
4回の酷寒を経て、戻ったのは中野区立仲町小学校4年生。
私にとってはトテモ「終戦」と言えなく「敗戦」記念日である。
「戦争の正義は勝者にある」ことは人類の歴史(東京裁判)が証明済である。 


75回目の5月25日
―― 東京大空襲 山の手(中野区)も ――
代表社員 岩田 克夫
 75回目の5月25日がやって来た。私にとって、生涯忘れられない日である。
 第3次東京大空襲、生まれ育った中野区上町21番地(現在、中央4―4―10)で被災した。仲町國民学校一年生。
 倖い、空襲当日は、父の郷里、新潟県、現在、小千谷市へ母と兄弟3人を疎開させるため、同行、直ぐ、東京に戻った。
 父の八百屋の店舗は焼失、配給先のお得意様も被災、失業。東京都?「昭和の屯田兵募集」に応じ、北海道上川郡鷹栖村へ(旭川市の第六師団演習地西隣)。
 昭和23年2月、仲町小学校四年3学期復学。

 新型ウィルスでこの3ヶ月、世界は天変地異の如く大騒動だ。
 時差通勤の佐藤税理士。浦和市から遠路通勤、小野寺税理士は社有スバル自動車通勤へ。相馬君は従来からの自転車通勤。当事務所も感染を怖れ、出勤を拒む者、夫・子供が自宅待機の命で主婦パート5人はテレワーク。各自工夫の対応。

 事務所は、毎年5月は3月年度末、官公署関係法人、社団・財団法人等の決算書提出期限の超繁忙期。ゴールデンウィークも祝日出勤、皆勤。
 それに加えて、国・東京都等から、小零細企業への緊急融資制度創設により、借入申込の依頼多数に応えるべく、佐藤・小野寺・相馬の3人、5月23日(土)、24日(日)も出勤、お蔭様で「寅さん」流に表現すれば、奮闘努力中の甲斐あって、5月は無事経過。感謝あるのみ。

 東京大空襲は、昭和20年3月10日の初空襲一夜にして、10万人の死者を出し余りにも有名であるが、その後も日本各地空襲、広島(8月6日)、長崎(8月9日)の原子爆弾投下を経て8月15日まで続きポツダム宣言受託(敗戦)。
 下町空襲の翌3月11日、中野駅から鍋屋横丁への八百屋店舗前の道を、今夜の宿を親類、縁者を頼って歩く母・子連れの人たち、近所の眼科医院には道路にまで、空襲で目を痛めた患者の長い列の記憶が甦える。戦争を知らない人たちとは、新型コロナウィルスの危機感、価値観とは、比較するには次元も異なるが…。

 空襲の記録を別紙として添付、戦禍に死に、心身に障害を得た人々に鎮魂、冥福を祈念して筆を擱く。

便所の神様考

― 中野事務所に多目的トイレの設置 ―
代表社員 岩田 克夫
 9月10日(月)宿願の肢体障害者・高齢者のため、車椅子での排泄(はいせつ)用トイレ完成。
使用開始することとなりました。

 そこで便所に宿る神様のことを「トイレ」排泄の空間から見る文化と歴史、屎尿・下水研究会[編著]ミネルヴァ書房を主体として書くことにします。

 「古事記」「日本書紀」によればイザナミ(伊邪那美)がヒノカグツチ(火之迦具土)を産み死んだとき、大便と小便を排泄。
 大便からハニヤスビコ(波邇夜須毘古)とハニヤスビメ(波邇夜須毘売)とが、小便からは水の神であるミツハノメ(弥都波能売)と穀物の神であるワクムスヒ(和久産巣日)とが産まれたといいます。
 ここに出てくるハニヤスビメとミツハノメを「トイレの神様」としたのはト部神道や橘家神道を伝えた人々だとされています。  このハニヤスビメ(大便)、ミツハノメ(小便)、これに中国の柴姑神が女の神様で美人とされていることから『トイレの神様は美人なんだ』という話になっていったのではないでしょうか?

 年をとって寝たきりになり、下の世話をされるのが「嫌」というプライドを持っている大人はわかると思いますが、生まれて何年か後に自立して一人でトイレに行き、自分で尻始末をしたことを憶えておられる方なら、できれば最後の最後まで自分で自分の尻始末をしたいと思うのは当たり前の考えでしょう。
 尻始末を自分で出来る間が本当に生きている時間なのではと考えます。
 明治生まれの父に「自分の尻始末も出来ないのは一人前ではない。」など言われた記憶があります。

 トイレの神様を祀る寺社に東京・品川の東光寺、伊豆・湯ヶ島の明徳寺、神社でも東京・北区の平塚神社にトイレの神様のお札を頂き死ぬまで「下の世話を他人にしてもらわなくても済む」伝えられていますので涼しくなったら「平塚まんじゅう」を喰べるのかねて参拝したいと思っています。

 便所の神様は右手で小便を、左手で大便を受けとめて、常に人間の健康を気遣ってくださっていると言われています。
 考えてみれば「人間ドック」時、大便・小便・啖(タン)など人体から放出されるモノを分析し、健康診断をするのであるから、ソマツに扱うことは万病を患うことになります。


<トイレの神様にまつわる風習・ご利益・俗信>
  • 出産 新生児(3日目、7日目、あるいは33日目)
    • トイレの神様へ雪陰参
  • 子供が便所に落ちたとき
    • 昔、死ぬことが多く一端あの世に行き助かったことを感謝
    • 新しい名前をつける
  • 妊婦がトイレ清掃、花を供え祀れば安産で美男美女が生れる


<閑話休題>

 小生の生れ育った近く中野駅南口に、三代続く居酒屋があり、初代の女将さん、二代目は中野九中の4年後輩と趣味豊かな仙台美人。ロシア美人をゲットした三代目の若大将は新婚ホヤホヤ。
 同伴した東京商工会議所職員が世界一美味と絶讃した「煮込」もさることながら、トイレといえば、汚い・暗い・怖い・臭い・壊れているため嫌われる手洗はいつも清潔な上、四季折々の一輪の生花、バラ・カーネーション・リンドウ・ガーベラ・スィートピー等がさりげなく飾られている。
 トイレの神様よりスバラシイ四代目が授かることだろう。
 家族仲良く心やわらぐ店「安兵衛」さんへ60年通っている。

岩田 克夫 2月の行動
代表社員 岩田 克夫
  • 2月3日(土)より18日(日)まで、南極半島クルーズ参加。
    只今、時差(12時間)ボケ、ギックリ腰で療養中。
    詳細は後日ご報告致します。



  • 2月24日(土) 第3回障害者スポーツフォーラム参加。


    二度目の参加。毎回心洗われるフォーラム。
    特に、聴覚障害を持った娘を育てるために、障害者の指導教育をする父親が
    「失われたものを数えるな、残ったモノを活かせ」
    と、父・娘と身体(感覚)で憶えさせ理論(理屈)で得心させる体験談が耳に残った。

東京大学市民後見人養成講座を修了いたしました。
代表社員 岩田 克夫 税理士 小野寺信哉

平成27年2月22日に、当法人の代表社員税理士岩田克夫及び税理士小野寺信哉が「東京大学市民後見人養成講座」を修了いたしました。


当講座は、東京大学政策ビジョン研究センターが行う市民後見研究実証プロジェクトの一環として開催され、一応の成果を得て7回目となる今回で終了しました。その概要は、地域に暮らす人々の安心と安全を守り、その福祉を向上させることを主な目的に、市民後見人として地域で活動するための知識と経験を習得するため、後見に関する制度・法律・事例や対象者理解などの座学、ならびに施設体験実習や後見実務演習などの実習を内容としたカリキュラムを提供する系統的なプログラムです。


8月30日より東京大学校舎にて土曜・日曜を使った全56コマ(1コマ80分。計74時間)の座学が始まり、また並行して50時間の実習プログラムを履修し、結果として合計124時間を費やし修了まで漕ぎ着けることができました。


実習プログラムの内容は以下のとおりです。

  • 地域の社会資源の把握
    地域の行政機関、社会福祉協議会、医療・介護施設の実施する後見関連施策を調査する。
  • 施設体験実習
    高齢者向け施設または障害者施設においてインターンシップ活動を行う。
  • 後見実務演習
    後見等開始申立書、申立事情説明書、後見人等候補者事情説明書など後見等開始申立に係る書類一式を作成する。
  • 市民後見NPOの立ち上げ
    地域に市民後見NPOを立ち上げる。もしくは既存NPO等の定款を変更し後見業務の実施を可能とする。

特に実習プログラムのメインとなる施設体験実習では、岩田は杉並区の軽い認知症高齢者向け通所介護グループホームへ、 小野寺はさいたま市の知的障害者向け就労支援作業所へ伺い、それぞれ日常業務では経験し得ない、2日間の貴重な体験をしてきました。


そもそも市民後見人とは「専門職や社協などの職業後見人以外の者のうち、本人と親族関係ないし交友関係がなく、 主に社会貢献のため、地方自治体や大学等が行う後見人養成講座などにより成年後見制度に関する一定の 知識、技術、態度を身に付けた上、他人の成年後見人等になることを希望して、家庭裁判所より後見人として 選任された自然人ないし法人」(最高裁判所「成年後見関係事件の概況 -2013年1月~12月-」より。)のことをいいます。


例えば認知症の方や判断能力の不十分な方が、悪意ある人間に騙された、盗まれたなどの事例は残念ながら 数多く存在しますが、これらの人々をサポートし、本人に代わって「財産管理」や「身上監護」を行うのが成年後見制度の主旨であり、 その担い手として税理士・弁護士・司法書士といった専門職だけでなく、各地域に暮らす市民にも期待が高まっております。


税理士法人昴星では、当講座の理念と履修内容を所内全員に浸透させ、 市民後見活動の啓蒙を通じて、益々の社会・地域貢献に励んでいく所存です。

インドネシア現地事情視察略報
代表社員 岩田 克夫

三寒四温の候、かねてより熱望ASEAN 10か国の事務局所在地、経済成長著しいインドネシア・ジャカルタの現地視察が 東京商工会議所 中小企業部に於いて企画され、2015年2月1日(日)~5日(木)の5日間、岩田克夫と小野寺信哉税理士の 二人が参加いたしました。


時を同じく、日本商工会議所が「訪インドネシア・フィリピン経済ミッション」と重なり、公式行事。

  • 日本大使のブリーフィング (於:日本大使館)
  • ASEAN日本代表部のブリーフィング (於:日本大使館)
  • 日本・インドネシア経済界との昼食会及び日本・インドネシア経済ダイアログ
  • インドネシア政府とのダイアログ
  • ジャカルタジャパンクラブ(JJC)との夕食会

等、日本商工会議所と行動を共にしました。


お陰様で、白バイ・パトカー先導で大型バス2台、マイクロ1台(東商)大使館公式訪問栄誉?に浴しました。


日本からの現地進出企業の視察 (東商のみ)
㈱ケーヒン、福助工業㈱、㈱大岸製作所、そして最も感銘したのは、学生時代インドネシア訪問から 31年間地元企業PT.MASUYA GRAHA TRIKENCANAグループ9社売上100億円超に成長させた オーナー市原和雄社長の生々しい現地報告とその苦労話をお聴きすることができたことです。


追伸
 日本商工会議所から 訪インドネシア・フィリピン経済ミッション報告書が発行される予定です。
 その折、再び詳細に報告させて頂く予定でございます。 鶴首の程。

より高きを求めて!
代表社員 岩田 克夫

76才になっても、左膝を痛め手術し登山活動は断念しても、その精神、未知への探求心・好奇心は衰えず。

8月より上の身分証明書の如く、76才の東大生?
赤門前の食堂では、学割100円引ランチ活用。
「シテヤッタリ!」と、ニンマリ。
棺桶へ片足入りでも、未だボケずに茶目っ気をタップリ。


税理士 小野寺信哉(35才)と共に。平成26年8月30日より平成27年1月11日まで、土・日14回84時間の座学と体験実習50時間以上。
(グループホーム2日間、中野区医療・介護地域包括ケアの資源レポート、財団法人設立事務etc)
で履修修了書の交付。しかし悔しいかな市民後見人就任年齢は満70歳まで。


年々膨張する医療費約37兆円。その54.0%を占める高齢者(65才以上)の支給額20兆円。
後期高齢者14兆円(75才以上)    年平均一人当たり 93.3万円  約1,500万人
前期高齢者6兆円(65才~75才未満) 年平均一人当たり 42.8万円  約1,400万人


「高齢者、特に後期高齢者の医療費を削減することが急務である。」 厚労省の担当者。


そして解決策の一つとして、平均寿命と健康寿命との間隔は、現在約10年。
この10年間に一人当たり933万円の医療費が支出されるのであれば、5年、3年、1年と短縮出来れば、1/5、3/10、1/10となる。
ボケず、「ピンピンコロリ」と、あの世へ旅出することができたら…。


日本の良き伝統「自助・互助・共助・公助」も急変する高齢者社会に順応すること出来ず。 膨張続ける社会保障給付費は2014年度(予算ベース)115.2兆円(対GDP23.0%)である。 さらには「朝三暮四」の消費税10%への先送りは、社会保障改革の動向と、これからの医療・介護にどう影響するか、心配である。

感謝状一枚

事務所のお客様から、こんな相談をいただいた。 3月11日、東日本大震災から一年、生徒さんや従業員から支援金の拠出をされ、当社もお蔭様で今期、利益も予想される。 そこで、ついては200万円を当社の塾経営と業種から「教育のため」と使途指定して寄付したい、寄付先を斡旋してほしい、 という嬉しいお話をいただいた。それに加えて、出来れば3月13日の卒業式でご父兄、卒業生、教職員等に ご披露したいので感謝状を頂ければ、とのご要望であった。


第一、当事務所の佐藤税理士の出身地、宮城県K市へ連絡をとった。 佐藤も旧年、市長上京の折、直接懇談の機会もあり、東京水産大学の同級生も私ども 関係先社団法人の理事という人脈もあったためである。


初め、使途限定も不可、感謝状も前例なし、との回答も、「教育資金」として受け入れるがお礼状のみで感謝状はダメ。 前例はこの機会に破り、コロンブスの卵として発行したら、と担当者にお勧めしたが却下された。 二つの条件を充足せねばと白紙に戻し、再考した。


岩手県大槌町ご出身で工務店を営むA社長は、先祖代々の宮大工を引き払い、40年前に一族郎党引き連れて上京。 今日に至り、大槌町出身の成功者として神社鳥居再建等、郷里の面倒をよく見ていると仄聞していた。


今回の東日本大震災では、従兄弟の大槌町総務部長である平野公三氏の相談相手として、 流された神社の鳥居の復元等、また、上京の度毎に何かと力になっていたことを思い出した。


そこで、寄付者にK市から大槌町への変更することをお許しいただき、平野部長へ電話、二つの条件を快く受け入れ、 卒業式には立派な額入りの感謝状が届き、関係者一同お披露目することが出来、同慶至極。


<追記>
それにしても、前例主義尊重の硬直な官庁行政より、たった一枚の感謝状によって、贈る人、 受け取る人が気持ちよく絆を確かめ合える、血の通った行政をのぞみたいものだ。 ちなみに先日、中野税務署・中野法人会の行事余剰金10万円余を中野区社会福祉協議会へ寄付したところ、 協議会より旬日もおかず立派な感謝状が届いた。

品川芳宣教授の最終講義を受講

標記のご案内により、2月4日(土)、早稲田大学11号館501号、当法人社員税理士佐藤秀一と共に参加した。
お人柄から、旧職場の同僚、筑波大学時代の教え子等、川北力国税庁長官までも講義に参集され、
広い教室も満席の盛況。同大学大学院会計科長、佐々木宏夫教授の愛情こもる惜別の挨拶。


題目「税法と会計の交錯における問題点とその方向性」


国税庁入庁以来50年、英国会計学者の主張「会計は科学(Science) でなく、技法(Art)である。」を発展させ、
税法の課税所得から会計へのアプローチを目指し、一定の学問的成果を得たと。
熱情溢れる最後の90分間の講義に目頭が熱くなり、後列では慟哭する人も。

男児 志を立てて郷関を出づ

学もし成らずんば 死すとも還らず…。

「坂の上の雲」の時代は、今も生きている。


品川教授は、幼時満州より新潟県に引揚げ、昭和32年3月中学同期161人中、 高校進学者は5人(下宿が必要)、家は貧しく、卒業すれば働くことを決めていたが、 地元農業高校分校11人の中の1人として進学、2年生、学校の家畜世話のため日曜登校した折、 不真面目な態度を咎められ、教師より午前8時から正午まで4時間説教され、初めの2時間は反抗したが、 熱意、真情溢れる諭しに泣きじゃくり、非を詫び、それより改心、卒業。 一年間の農林技官を経て国税庁へ転職。高松国税局長を最後に33年間の国税庁退官。


筑波大学教授に転身。
早稲田大学は2005年から7年間、70歳定年退職。17年間の教育者生活に終止符。 無遅刻、無欠勤、定時、定刻を厳守、実務経験を取り込んだ、密度の濃い授業であった。


<私と品川芳宣教授との関係>
感謝をこめて
筑波大学の税法学担当教授時より、私たちの研究会「二水会」の毎年1月の定例講師としてお招きするとともに、 税理士会の各種委員、講師としてご活躍を頂いてきた。また、2005年度 早稲田大学法科大学院の 最初の「税務訴訟補佐人講座」の指導教授として租税手続法を、租税判例講座(法人税・資産税)2006年度、2年間聴講。

追伸
 品川先生の令夫人は、小生の弟子 高根雅人税理士(千葉県旭市)の母親と高校同級生、親友。  小生も、世の中は狭いと感じる高齢者の仲間入り?

尚、佐藤秀一税理士は2011年度の「租税訴訟補佐人講座」最後の教え子。